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 研 究 所 概 要 観察ケース「ふぉっとっと®」シリーズをはじめとした採集・飼育魚の撮影器具類に関する研究・開発を行っています。研究・開発過程における撮影画像については、当サイトのfieldworksのページを参照ください。

ふぉっとっと®】とは?
当研究所所長のさとう俊が高校時代に考案した採集・飼育魚用の観察器具をベースとし、2004年ごろに商品化(脳の老化のため時期はよく覚えていない)した観察ケースのこと。同時期に運営をはじめたマメチ・プロダクション、一般の釣具店やアウトドアショップ等で販売を開始し、その後商標登録を経て今日に至る。amazon、yahooショッピング等でも買えるようだが、どうしてそうしたルートで販売されているのかは、よう知らん。スタンダードタイプ、BIG、FLATの3タイプのほか、撮影対象をケースの中央に寄せる「センタくん」があり(詳しくはこちら)、現在は幼稚魚の撮影に特化した新タイプを研究・開発中。ただし、さとう俊本人が集中力に欠ける性格のため、実用化のめどはさっぱり立っていない。また期待もされていない。
 研 究 所 所 在 地  沖縄県名護市
所長 兼 小間使い さとう 俊
      
さとう 俊 略歴 出身地:岡山県(1953年)
出身校:早稲田大学(1977年卒)

大学卒業後損害保険会社に入社。23年勤務したのちフリーに。
「五時から作家塾🄬」(リクルート・イサイズ共催)から作家デビュー。著述・造形等に携わりつつ今日に至る。ちなみにバツイチ。

現在 マメチ・プロダクション 代表
および「鈴木香里武の海あそび塾」顧問

●執筆・著作
・「世界の海水魚カタログ」シリーズ(成美堂出版)
・天国にいちばん近い魚(ブッキング)
・わくわく磯遊び(エム・ピー・ジェー)
・磯採集ガイドブック(阪急コミュニケーションズ・共著)
・魚の雑学辞典(日本実業出版社・共著)
・磯あそびハイパーガイドブック(小学館・共著)
・「相模湾から記録されたハシナガチョウチョウウオと日本における分布に関する考察」
 (伊豆海洋公園通信 Vol.14,No.6 共同執筆)
・コーラルフリークス誌記事連載
など

●製作など
・居酒屋養老の瀧キャンペーンマスコット「あたるカモ」君のデザイン
・「びんづめの水族館」、「びんづめの動物園」等のボトル・フィギア(R)
 (全国著名施設のギフトショップ等で販売中)
・観察ケース「ふぉっとっと(R)」シリーズ
・小学館ビーパル誌観察ケース付録企画監修
など

●その他
・TV・ラジオ出演、同監修・協力、講演、各種SNS、YouTube等